作詞作曲 遠藤要 編曲 中里基 遠藤要
求め合うことを知らずに
生きてゆけるほど 強いことはない
だけど いつまでも求め続ける
逃げ出したくなるほど 揺れる心があるけど
ロウソクの火が揺れている
君の呼吸と同時に
頼りない明りだけれど
いつまでも 消えることはないこの思いを
きっと知るたびに 苦しくなる
求め合うほどに 傷つけあえる
刻まれる喜び悲しみ そのすべてが今
愛を育ててゆく ゆらめくほど
ゆくあてのない気持ちを
抱えてしまうほど 弱いことはない
だから いつまでも求め続ける
ぶつかり合うほど 傷をつけてゆくけれど
たった一つの光りも
見たこともないままに
君を照らす灯りが
生まれてる 消えることのないこの思いを
いつか笑える日が来るのなら
喜びも悲しみも 分け合える
消えかける ほど揺れ動く
そのすべてが今 愛を育ててゆく ゆらめく炎
君の呼吸の中の酸素と
交わるたびに燃え上がっていく
僕を感じて 君を感じて
大きくなる あなたへの思いを
笑ってみせてよ 泣いてみせてよ
明りを灯せば 光りと影がみえる
そのすべてを包み込むから
知るたびに 苦しくなる
求め合うほどに 傷つけあえる
刻まれる喜び悲しみ そのすべてが今
愛を育ててゆく ゆらめくほど
作詞作曲 遠藤要 編曲 中里基 遠藤要
ずっと ずっと 忘れていた
きっと いつか 忘れさられた
だれもいないこの場所で
いつも待っていたよ
ずっと ずっと 忘れていた
きっと いつか 忘れさられた
雨が降り雪の中で
傘も消え去ってた
風にまかせて 踊り歌う声
ラ ヘイヤーホーラーホーイーヤ ヘイヤー ホーラ
君の手をとって 僕の手と結ぶ
ラ ヘイヤーホーラーホーイーヤ ヘイヤー ホーラ
離れていてもいつも君の心の中
ずっと ずっと 忘れなかった
君と踊り歌ったことを
だれもいないこの場所で
いつも待っていたよ
時が過ぎても 変わり果てても
ラ ヘイヤーホーラーホーイーヤ ヘイヤー ホーラ
優しく吹く風 木々達も踊る
ラ ヘイヤーホーラーホーイーヤ ヘイヤー ホーラ
離れていてもいつも君の心の中
ふるさとの声 ふるさとのほうへ
ラ ヘイヤーホーラーホーイーヤ ヘイヤー ホーラ
あの場所はいまも 共に生きている
ラ ヘイヤーホーラーホーイーヤ ヘイヤー ホーラ
あいたくていとしく想う 心から